○ヒナ ・享年:9歳 ・暗示:破局/思い出さない方がいいほどの惨劇、悪意、裏切り。 けれど、今の状況を知るためには、それを思い出す他ない…。 ○ドールデータ ・ポジション :アリス ・メインクラス:ロマネスク ・サブクラス :バロック ・たからもの :手鏡 武装:0 変異:3 【あるびの】【おとこのこ】【よぶんなあたま】+【歪極/きもちいいくすり】 改造:3 【ボイスエフェクト】【ワイヤーリール】【ライトセイバー】+【時計仕掛け/エンバーミング】 初期配置:煉獄 最大行動値:6+5 寵愛:10/10 ○カルマ ・地下室から脱出する(達成済) ○たからもの ・手鏡 ●記憶のカケラ ・炎 燃え盛り、周囲を包み込む炎の中。 揺らめく熱の塊に、あなたは恐怖よりも陶酔を、感じ取っていた。 あの炎をもう一度、あの陶酔をもう一度、感じてみたい。 今は燃える物さえ少ない世界だけれど…。
・図書館 整然と並ぶ本。ずらりと並んだ題名。 読んでいく喜び、知っていく喜び。 知識が価値でなく、価値が知識。 ぴったりと閉ざされ、静かなその場所が、かつてはあなたの居場所だった。
・手をつなぐ 誰かと手をつないでいた。 相手はわからないけれど、確かに手の中にあった安心感。 手に触れることで安心を得られるなら、せめて今いる仲間とも手をつないでいたい。 冷たい手でもぬくもりは感じられるから。 ●未練 ・たからもの への 依存/2:幼児退行/最大行動値−2 ・ドミニカ への 対抗/0:過剰競争/戦闘開始・終了時、任意の未練に狂気点1を得る(精神崩壊状態なら処理不要) ・レギーナ への 友情/0:独占衝動/セッション終了時、部位ごとに「対象がその部位で損傷しているパーツ数」になるまでパーツを損傷する ●スキル 【癒し】 :他姉妹から行われる対話判定に出目+1 └P:アリス T:オート C:なし R:自身 【時計仕掛け】 :LV3改造パーツを1つ獲得。強化値に縛られず、修復する事も出来る。→【エンバーミング】 └C:ロマネスク T:効果参照 C:なし R:自身 【歪極】 :LV3変異パーツを1つ獲得。強化値に縛られず、修復する事も出来る。→【きもちいいくすり】 └C:バロック T:オート C:なし R:自身 【愛撫】 :転倒 └C:ロマネスク T:ダメージ C:狂気点0 R:0
●パーツ(【破損なし】《破損》) ・頭:攻撃判定値10 【のうみそ】 :最大行動値+2 └T:オート C:なし R:自身 【めだま】 :最大行動値+1 └T:オート C:なし R:自身 【あご】 :肉弾攻撃1 └T:アクション C:2 R:0 【エンバーミング】 :妨害2(重複不可/ターン中連用可) └T:ジャッジ C:2 R:0 └相当品:球体人形間接加工 【ボイスエフェクト】:姉妹1人と互いに対話判定可能 └T:ラピッド C:2 R:0〜2 【よぶんなあたま】 :最大行動値+2 └T:オート C:なし R:自身 └相当品:殺戮人形の予備人格
・腕:攻撃判定値9 【こぶし】 :肉弾攻撃1 └T:アクション C:2 R:0 【うで】 :支援1 └T:ジャッジ C:1 R:0 【かた】 :移動1 └T:アクション C:4 R:自身 【ワイヤーリール】 :移動1 └T:ラピッド C:3 R:0〜2 └相当品:繰り糸
・胴:攻撃判定値8 【せぼね】 :同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト−1 └T:アクション C:1 R:自身 【はらわた】 :なし └T:オート C:なし R:なし 【はらわた】 :なし └T:オート C:なし R:なし 【きもちいいくすり】:ダメージ発生時、任意未練の狂気点−1 └T:ダメージ C:1 R:自身 └相当品:コッペリアの舞(による高揚感) 【おとこのこ】 :自身の対話判定に出目+1 └T:オート C:なし R:自身 └相当品:ボクッ娘のクセ 【あるびの】 :支援1 └T:ジャッジ C:1 R:0〜1 【手鏡】 :たからもの └T:オート C:なし R:自身
・脚:攻撃判定値7 【ほね】 :移動1 └T:アクション C:3 R:自身 【ほね】 :移動1 └T:アクション C:3 R:自身 【あし】 :妨害1 └T:ジャッジ C:1 R:0 【ライトセイバー】 :白兵攻撃2+切断+連撃1 └T:アクション C:2 R:0 └相当品:キックブースター
○設定 >記憶のカケラ ボクは多分、そんなに外が好きじゃなかったんだ。 大量の本にずっと囲まれてれば、それで幸せだったと思う。 それを分かってくれない大人達。そういう時のストレス発散だって 本を読んで…足りないなら、要らない人形を灼いて踏みつける。 それで、ボクは十分だったんだ。そうすれば、大人しかったつもりだよ。 だけど、ある日気付いたら…ボク自身が、可愛い人形になってた。 ──どうして、ボクはこうされてしまったんだろう? 何かに騙された様な気がする。だけど、すぐには思い浮かばない。 昔、男の子だったのか女の子だったのか、それすら出てこない。 だけど、色々思い出せないままじゃ、その内すり切れちゃう。 それまでに、こんな薄気味悪い夢、早く醒めてくれると良いな…。 ──何か、どす黒い発想が出てきそうで、怖いから…ね。 あの、ガラス越しの娘は。ボクに微笑んでくれていたのかな? それとも──。 >対抗 お姉ちゃんは格好いいな。でもボクだって、何か出来るはずだよね。 >友情 お姉ちゃんは優しいよ。ちょっと頼りないと想ったけど、そうでもないかな。 >手鏡 自分が完全な人形じゃないって、鏡があればいつでもわかるしね。 ○セッション参加履歴 ・2012/09/11〜2012/09/23:第一回/寵愛:10点(変異+1) |
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